Kanako Takeuchi
モデル/マルチタレント:竹内 佳菜子
大学在学中にSPLASH モデルエージェンシーからスカウトされた竹内佳菜子さん。所属後すぐに、テレビ「王様のブランチ」のリポーターやCM等で活躍し、One-Netbook社との縁があり2年程前から、製品モデルも務めてもらっています。
小さい頃はゲーム漬けだった日もあったが、上京してからはゲームと離れてしまったとか。ONEXPLAYER miniと出会ったことでゲーム熱が再熱!パソコンはあまり詳しくないという竹内さんに使い心地を聞いてみました。
小さい頃からゲームは大好き!
─── 自己紹介をお願いします。
出身は秋田県で、大学進学で東京に出てきました。学校の近くでスカウトされて、今の「SPLASH」というモデル事務所に所属することになりました。主な仕事はモデルと俳優、最近だと声優も。後はリポーター、MCの仕事も多くやっています。
─── 確かスカウトされた後、すぐCM決まってましたよね?
そうですね。(笑)大手ヨーグルトメーカーのCMが決まって、後は「王様のブランチ」のリポーターも決まっていて、それでこの世界(業界)に入ろうって決めました。
─── そんな中、One-Netbookとのお付き合いも1年…2年くらい?
2年目になってるかなって感じですかね。製品の発売時のモデルとかやらせて頂いたり、イベントにも参加させて頂いたりしてますね。
─── 以前、撮影時に小さいころからゲームをしていたと言っていましたが、何歳からゲームをやっていたんですか?
兄と弟がいたので、小学生くらいからですかね。最初は兄と弟がゲームをしているのを見ている側だったんですけど、小学校にあがったときくらいから一緒にやり始めていたと思います。土日とかは、朝早く起きてずっとゲームみたいな。(笑)
─── 子どもの頃は何のゲームをやっていたんですか?
スーパーファミコンで桃鉄(桃太郎電鉄)、人生ゲーム、ロックマン、ボンバーマン、ゴエモン(がんばれゴエモン)、ドンキーコング、シムシティ…あとはタモリンピックとか。(笑)あ、後、ヨッシーアイランドと、ドナルドが主人公のディズニー系のゲームとか…ぷよぷよは大好きでしたね。
─── スーファミを高校生くらいまで?
そうですね。高校生くらいになると、プレステとか64も出てたので。で、64でマリカー(マリオカート)とかスマブラ(スマッシュブラザーズ)とかをみんなでやってましたね。
─── 大学生になってから離れてしまったということですね。
そうですね。ゲームは兄の持ち物だったので、(笑)東京にも持って来なかったので、しばらく離れてしまって…。
そのとき、ゲーミングPCっていうのがめちゃくちゃ流行ってたのは知ってたんですけど、敷居が高いイメージだったので。パソコンがしっかりと揃ってたりとか、ゲーム部屋があったりだとかっていうイメージだったんですけど、ONEXPLAYER miniの存在を知ってから、こんなに手軽で家にスペースも取らず、これ1台で遊べるっていうのは結構嬉しいです。
─── 竹内さんの同年代の中で、eスポーツが流行っているのは最近のことですか?
いや、結構前から耳には入ってたんですけど、当然、私は何も持ってなかったので、出来ずにいて。(笑)
─── で、遂にやってみたと。今、主にやってるゲームは?
フォートナイト(Fortnite)ですね。最初はエーペックス(Apex Legends)がやりたくて…。やっぱりエーペックスをやってる人の方が多いので、本当はエーペックスが上手になりたいんですけど、ハードルが高すぎて。(笑)
─── そうなんですね。(笑)確かにフォートナイトはソロもあって、自己完結できるんですけど、エーペックスはチームワークというか…
そうなんですよね。そういうコミュニケーションの取り方とかも慣れていないので…。全く知らない人とやるっていうバーチャル?みたいな。今までは隣にいた人、例えばお兄ちゃんとか友達とか、コンピューターが対戦相手だったので。本当に今のゲームって、世界のどこかにいる、ちゃんと実在する人とやるっていう感覚がちょっとまだ慣れない…斬新すぎて。(笑)すごい時代だなと思います。
─── じゃあ、まだオン友はできていないんですか?
まだできていないですね。オン友っていうんですか?(笑)
─── うちの子どもはオン友って言ってます。(笑)
オンラインの友達ですね?今のこどもたちにとっては、オン友っていうのが普通の存在なんですね。羨ましい(笑)
─── 大人だと、今オンライン結婚も多いですよね。
多いですね。友達の中にも、1人いるんですよ。オンラインゲームで知り合って、直接会うことにするって言われたときはびっくりしましたね。(笑)そんなやりとりもゲーム内でできるんだって。
私はまだ、全く知らない人とのコミュニケーションをとるっていうことまでは至ってないですけど、地元の友達とかママになっている友達とかと前よりコミュニケーションを取れるようになりました。
─── あー!なるほど。フォートナイトで?
そうです。ママになっちゃって、東京ではないところに住んでるから、秋田に帰れてなかったり、地元にずっといる人と会う時間がなかったりとかするんですけど、夜、ゲームの時間になったら会えるので。そっちのコミュニケーションはゲームのおかげで前より取れるようになりましたね。
─── 確かに、ママの息抜きの時間に良いかもですね。
主婦の人も結構多いみたいです。子どものSwitchを使って(笑)
─── でも、Switchだとラグがありそうですね。
そうですね。言ってました。ONEXPLAYER miniでやったときに「パソコンってそんなにスムーズなんだね」みたいな感想を貰いましたね。
─── まぁ値段は3倍くらいしますけど。ただ、その価値はあるかな!と。
あはは(笑)そうですね。確かに。友達も感動してましたね。
─── そういえば、フォートナイト初めてすぐ、ビクロイ 取ってましたね!?
そうなんですよ!あれがかなりの自信になりまして。(笑)レベルが低い中でのビクロイなので、調子は乗らないようにしようって。でも写真はめっちゃ取りました。(笑)あれは嬉しかったですね!
※
※Victory Royaleの略で1位になること
─── ただ、フォートナイトは建築が始まってくると、ハードウェアの性能も必要とするので、ゲームの感想も変わってくるかもしれないですね。
そうなんですね。建築、1回やってみます。(笑)プロのYouTuberの方を見てて、何がどうなってるのか分からないです。次々といろんなものができていて。(笑)
─── そうですよね(笑)竹内さんの周りの友人は結構ゴリゴリなゲーマーがいるんですか?
そうですね。私にフォートナイトを教えてくれた方は、もうゲーム部屋があって、モニターも2台あるのかな!? で、コントローラーも数台あって、いろんな機材が揃っていて、長時間座っていられる椅子もセットされていて。(笑)完璧なゲーム部屋を持っている方ですね。
─── 竹内さん自身はそこまではやりたくない…?
って思ってたんですけど、コントローラーが増えたり、友達とやりたいので、ヘッドセットを買ったりとか。(笑)ちょっと一度テレビに繋いでみたくて、そうゆう機材を買ったりとか…。だんだん増えていってますね。(笑)
─── ゲームをするタイミングは?
寝る前が多いですね。私、フットマッサージャーを持っているんですけど、だいたい1日の最後はフットマッサージャーを使いながら、フォートナイトを2ターンくらいかな?それで、ちょうどフットマッサージャーの時間も終わるので。(笑)それやって寝るみたいな。
─── なるほど。友達とも会話できて、一石二鳥ですね。
そうですね。1日の終わりに、だいぶ息抜きになります。
─── ちなみにフォートナイト以外の他のゲームはやってますか?
やってますね。アモング アス(Among Us)とかぷよぷよとか。あとは原神もダウンロードしたんですけど、ちょっと操作の仕方が分からなくて。(笑)
─── アモング アスはどうですか?
アモング アスは、それこそ本当に知らない人とコミュニケーションを取らないといけないので、まだちょっと緊張するんですよね。(笑)ちょっとずつ慣れてきてますけど。
ONEXPLAYER miniを実際に使ってみて...
─── ONEXPLAYER miniのセットアップはこちらで少し手伝いましたが、その後はスムーズにできましたか?
ネットで調べたり、後はYouTubeで結構教えてくれるので。スチーム(Steam®)とかエピック(Epic Games)とかをダウンロードすること自体が初めてだったんですけど、そういうことかと思いながら、達成できました。(笑)まずはストア内に入って、ストアから買ってっていう仕組みは自分でなんとなく分かってきました。
─── ゲームをやるうえで設定はそのまま?
そうですね。そこまではまだ分からないので…。
───そのままでもできちゃうっていうのがONEXPLAYER miniの魅力でもありますね。
便利ですね!特に不具合とかもなく。
─── 普段、パソコンを使う機会は?
仕事のメールとかファイルは、パソコンでしか開けないことがあるので、そういうときに使ってます。ONEXPLAYER miniは、マウスとかもつけられるんですよね?
─── そうですね。USBをさせば、すぐに使えます。
なるほど。じゃあキーボードとマウスを揃えれば、それでもゲームができるってことですか?じゃあ、パソコンとしても使ってみたいですね。
─── これから、さらにパソコンとしても使いこなして頂きたいですね。
そうですね。使いこなしたいです。(笑)
あまりパソコンに詳しくないという竹内さんでも、すぐにゲームを始めることができるONEXPLAYER miniの魅力ですね。昔ゲームにハマっていた方や、今からゲームがしたい!と思っている方にもお勧めです。今後の竹内さんのゲームライフに期待しています!